『パラベン=毒?! 』なのでしょうか??
『パラベン=毒?! 』なのでしょうか??
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新潟を中心に女性を綺麗に、そしてもっともっと輝いて頂くための活動をしております美容プロデューサー【SAKURA咲く】の中村 千夏と申します♪
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こんにちは(^^)
あなたの美しさを最大限に引き出す
SAKURA咲く美容プロデューサーの中村千夏です。
化粧品を賢く選んで、もっと有効活用して綺麗になって頂きたく、最近は、化粧品成分についてお届けしています。
知らないと損をしてしまう化粧品成分について。
今日は
【パラベン】
についてです。
パラベンという成分について、皆さん耳にされたことはありますか?
一時期
『パラベンは防腐剤だからお肌に悪い!』
『身体の中に入ると毒!』
というような情報が出回っていましたね。
噂の通り、果たしてパラベンって本当にそんなに悪いものなのでしょうか?
パラベンは、化粧品などのケア製品に【防腐剤】の役割として配合されます。
パラベンが悪者になってしまった経緯として、
【表示指定成分】であった過去があるからという点があります。
今の化粧品は、【全成分表示】が義務づけられていて、全ての配合成分を掲載しなければいけない法律があります。
しかしながら、以前は、全成分を明記しなければいけない法律はありませんでした。
その前までは、『アレルギーなどの皮膚障害を引き起こす可能性のある成分』のリストに入る成分のみ表示をする義務づけがあったのです。
『表示指定制度』といわれるもので、
【パラベン】は、表示の対象成分でした。
でも、それは、パラベンという成分が悪いからではありません。
あくまで、アレルギー反応を起こすかもしれない方、パラベンがアレルギーの方が使用してしまわないように、表示を義務づけられていたのです。
わかりやすく言うと、食品でアレルギーになりやすい『卵』や『小麦粉』は、表示をされていますよね?
それは、全ての人に合わない訳ではなくて、卵でアレルギーになる方、アレルギーを引き起こす方がいるから、分かりやすく表示されているのです。
パラベンも同じこと。
そのほかの人にとっては、ほとんど害がないものなのに、この指定表示成分だったがために、まるでパラベンが悪いように言われるようになったのです。
その背景には、各化粧品メーカーが競争をする中、パラベンを使っていないことをウリとして拡売をするため、あたかも『パラベンが悪い』という風潮を流したいという経緯は否めません。
ちょっと悲しく思います。
実は、私もこの情報に惑わされました。
でも、知ることでパラベンが悪いのではないということを学ばさせて頂きました。
では、パラベンという防腐剤を使用していないのであれば、何で防腐をしているのでしょう?
化粧品という製品は、未開封で3年間品質を保証する義務づけがあります。
もちろん保存状態が悪ければ、それだけ劣化をしてしまいますが、基本的にきちんと保管をしていれば、それだけ品質が保持されるようにできているのです。
さらに、皆さんは、開封後はどのくらいでお使いになりますか?
1週間という方はなかなか少ないのではないでしょうか。
開封と同時に空気に触れることで酸化は始まりますし、さらに防腐されていなければ、雑菌というものが繁殖し始めます。
飲みかけのお水などをそのままに置いておくとどうなりますか?
梅雨の時期なら、一日も持たないで菌が繁殖してしまいます。
このように、防腐を施していなければ化粧品は劣化してしまうのです。
そのため、化粧品にとって防腐というのは、安全に最後までお使い頂くために必要な処方となっています。
パラベンという防腐剤を配合していないのであれば、他の何かしらの成分で防腐をしているのです。
その防腐剤が、実はパラベンよりも刺激が強かったらどうでしょう??
断っておきますが、私はパラベンを押してオススメしている訳ではありません(^_^;)
現にSAKURA咲く取り扱いの化粧品のそのほとんどが『無パラベン』です。
大切なのは、何でその防腐の効果を出しているのか?
というところではないでしょうか。
その役割を知らないがため、
あたかもパラベン配合の化粧品は危険!
肌に悪い!!
と言われると、そう信じてしまうのだと思います。
確かに『防腐剤』と聞くと、悪そうなイメージですものね(^_^;)
わからなくもありません。
でも、食品と違い化粧品は1週間ほどで消費をするものではありません。
これを知っている私の場合、どちらかと言うと、手作り化粧品の方が怖さを感じます(^_^;)
どう品質を保持しているのか?
どのくらいで使い切っているのか?
それにもよりますが、もし、手作りで防腐を施していいなく、1ヶ月お使いになっているのであれば、菌が繁殖している可能性が高いため、お肌に良いとは言えないです。
決して手作りが悪いとは言いませんが、手作りの際には、雑菌の繁殖や期間など品質保持には気をつけてくださいね(^^)b
菌は目に見えないため、うっかり使用を続けてしまうと、綺麗になるつもりが逆効果を生んでしまいます。
大切なのは、その品質保持に何が防腐剤として使われていて、そして、それは自分にとって刺激にならない成分なのか?
という点だと思います。
防腐にはアルコール(エタノール)が配合されることもありますし、そのエタノールであっても種類があります。
その他の防腐効果を発揮する成分もあります。
例えば、パラベンでアレルギー反応を起こさない方なのであれば、パラベン配合であっても、有効成分がふんだんに使用されている化粧品の方が効果を生むこともあります。
私が、パラベンフリーを選ぶのは、アレルギーを起こす可能性があるるので、そうした敏感の方でもより広く安心してお使いになって頂けるからです。
よりたくさんの方に選んで頂けるように、パラベンフリーをセレクトしますし、実際に私のところには、敏感肌の方も多くいらっしゃいます。
ただし、全員に当てはまることではないので、有効成分バッチリで少々パラベンを含む化粧品があったとしても悪いとも思いません。
パラベンに反応しない人にとっては、別に害がある成分だとは言えないからです。
私たち、1人1人がお肌の状態は違うため、合わない成分もまた違ってくるのです。
そもそも、そんなに危険な成分であれば
認可されませんし、危なければとっくの昔に使用禁止です(^_^;)
食べ物の保存に塩が使われることがありますよね?
塩自体は皆さんご存知の通り、害ではありません。
しかし、たくさん摂りすぎることで高血圧やガン発症の原因となり有害となります。
パラベンも同じことです。
たくさん配合されていれば刺激は強くなります。
ほんのすこしの配合なのであれば、ほとんどの方が問題ないものです。
なぜなら、化粧品だけではなく、皆さんが毎日ご使用になるシャンプーやコンディショナー、ハンドソープやハンドクリームなどにもパラベンは配合されているのですから(^^)b
毎日使用していれば、アレルギーであれば、いずれかの症状が出ているはずです。
敏感肌やアレルギーの方には気をつけて頂いても良いと思いますが、
パラベン使用の化粧品が危険で害というのは、誤解だということを分かって頂きたいです(^^)
せっかくご使用になる化粧品です。
ワクワクして綺麗になれることを想像しながら使いたいですよね(^^)
そして、それも綺麗になるための大切な要素です。
これは大丈夫かしら…
と不安になりながら使用するものではありません(^^)b
私は、女性には是非みなさん前者であって頂きたいです。
なぜなら、新しいお洋服や新しいお化粧品、メイク品を試す時って、ウキウキ、ワクワクしますよね(^^)
そして、それが期待通りなら尚更、気持ちはハッピーです♬
綺麗になるって外見もですが
気持ちも晴れやかになっていくものなのです❤︎
そのためにも、不安要素というのを一つ一つ解決していきたいと思います(^^)❤︎
全ての女性がウキウキしながら綺麗になれますように♬
今日は、よく聞く『パラベン』についてでした(^^)
美は1日にして成らず
スキンケアはお気に入りをウキウキしながら使い、未来の綺麗を手に入れましょう!
追記:
今度、お化粧品について学ぶ勉強会を考えています。
分かりづらい成分をわかりやすく説明し、選ぶヒントにして頂きもっとワンランク上の綺麗を目指して頂きたいと思います❤︎
みなさんのご希望もお聞きしたいので、メッセージ等お待ちしております(^^)b
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