ナリス化粧品 新潟『SAKURA咲く』

シミ・ハリに効果的な成分『ビタミンC誘導体』

シミ・ハリに効果的な成分『ビタミンC誘導体』

ブログへのご訪問ありがとうございます!

新潟を中心に女性を綺麗に、そしてもっともっと輝いて頂くための活動をしております美容プロデューサー【SAKURA咲く】の中村 千夏と申します♪

内面からも外側からもキラキラ美しくなれるSAKURA咲くであなたの美しさを最大限に引き出してみませんか?

美しさ咲き誇る【SAKURA咲く】のホームページはこちらです
↑↑↑
初めまして特典「最新コスメサンプル」プレゼントはこちらをクリック♪

こんにちは。

あなたの美しさを最大限に引き出す
SAKURA咲く美容プロデューサーの中村千夏です(^^)

まだまだ続く残暑ですが、いかがおすごしでしょう?

夏のダメージは、きちんとケアをして秋を迎える準備はできていますか?
夏のダメージが残ったままですと、ダメージがどんどん蓄積され、老化を加速させる原因となります。

限られた残暑の時期にきちんとケアをしておくことをオススメします。

今日は、数あるケアの中でも、よく効果的とされるビタミンCについてお届けします。


『シミや老化の原因の活性酸素にはビタミンCが効果的』というお話をお聞きになったことがあると思います(^^)

ビタミンCは、もともととても安定性が悪く、すぐに壊れてしまいやすい特性をもっています。

効率よくお肌に浸透をさせ、効果が出せるようにするために『誘導体化』をして化粧品に配合されます。
誘導化したものが『ビタミンC誘導体』と呼ばれるものです。

誘導体化をするとお肌へ浸透した後にビタミンCとなり、気になる肌へアプローチをしてくれます。

画像の説明


でも、化粧品の成分表には『ビタミンC誘導体』という表記を見たことがないと思います。

化粧品に配合されているビタミンC誘導体は、成分表に『ビタミンC誘導体』と掲載されていることはなく、以下のように明記されています。


水溶性、脂溶性と、両方をあわせもつ成分がありますので、今回、ご紹介しておきます。

【水溶性】
吸収されやすく、化粧水や美容液に配合されビタミンC誘導体

・リン酸型ビタミンC
(リン酸-Lアスコルビン酸Naやリン酸-L-アスコルビン酸Mgを指す)
・アスコルビン酸グルコシド
・アスコルビルエチル
など。

【油溶性】
本来水溶性であるビタミンCに油を結合させて、エマルジョン状態にしたもの。
水と油を合わせた状態で、主にクリーム等に配合される。
ビタミンCエステルとも呼ばれる。

・ステアリン酸アスコビル
・テトラヘキシルデカン酸アスコビル
など。


【水溶性と油溶性の性質を持つもの】
親水性と親油性があり、さらに浸透力が高くなったもの。

・アスコルビン酸-2リン酸-6パルミチン酸(APPS)
など。


こちらのブログにも何回か書かせて頂いているのですが、『ホワイトニング〇〇』とつくものが美白をしてくれる化粧品とは限りません。

美白効果があるとさせる美白製品には、
『美白指定成分』というものが配合されています。

ただ、美白指定成分以外でも美白に効果的なものはあるのですが、効果が本当に出るか、一般的にはなかなか見分けがつきにくいものです。

きちんと効果を出したいとお考えで選ぶのであれば、『美白指定成分』と定められているものの方が、選びやすいと思います。

あとは、成分については美容部員さんも知っていると思うので、美白成分についてきいてみるのと、本当に効果が出るかどうかを試してみることが良いです。

本物は、3ヶ月ほど使用していれば、お肌に何かしらの変化が出くるのを今までの経験上実感しています。


もちろん、ちょちょら使いではなく、きちんと使用を重ねていることが大前提。


ちなみに、今回お話した『ビタミンC誘導体』はもちろん『美白指定成分』です(^^)b


化粧品であれば、配合量の多い順に掲載をする、配合されている成分は全て掲載をするという義務があるので、ビタミンC誘導体がどのくらい配合されているのかをおおよそで確認はできますが、医薬部外品だと指定表示成分だけを掲載すれば良い、という決まりがあります。


ですので、『医薬部外品』と聞くと化粧品よりも効果が高そう!
というイメージがありますが、一概には言えませんので、イメージだけで選ばないようにしてくださいね(^^)


SAKURA咲くの取り扱いスキンケアは、医薬部外品であっても全て全成分表示をしています。
美白化粧品は、医薬部外品ですがもちろん全成分表示です。

私のような人間にとっては、ここはとても大事です。
医薬部外品とうたって、成分隠しをすることがないので、信頼できます。

医薬部外品では、ビタミンC(誘導体含む)の濃度は3~5%の範囲内とされています。

ですので、化粧品の方がビタミンC誘導体の配合量だけで言うと高い場合もあります。

ただし、ビタミンC誘導体は、もちろんシミに対して効果的ですが、濃ければ良いというものでもありません。

ビタミンC誘導体以外の美白成分もありますし、
濃ければ、もちろん肌に影響を及ぼしやすくなります。
それは、良い影響もあれば、悪い影響も。

配合量の高さでうたっている美白化粧品を使用する時は、まずはサンプルを使用してみましょう。

美白をきちんとわかっていて、お客様目線の企業であれば、大抵がサンプルを用意していると思います(^^)

1番心配なのが、夏のダメージケアをしていると思い込んでしまっているケースです。

せっかくお金も時間もかけているのですから、お肌に効果を出していって頂きたいです(^^)

次回は、シミに効果的とされる『美白指定成分』についてのお話をしていきます(^^)


夏のダメージケアにお役立てくださいね♪


9月まで延長決定!
夏のダメージ回復!スペシャル美白エステ】はこちらをご覧ください

夏の肌ダメージ回復!スペシャル美白エステ


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

みなさんに私、美容ナビゲーター【新潟美人♪製造請負人】の中村よりラブレターの届く【メルマガ】がございます。

日々の美容や、心の綺麗にお役に立つ情報を発信しております♪

こちらのホームページより【メルマガ登録】してください(^^)

新潟美人♪製造請負人SAKURA咲く/美容プロデューサーの中村千夏のメルマガご登録はこちら

コメント


認証コード2208

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.1.4
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional