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生理前にお肌の調子が悪くなるのは何故?

生理前にお肌の調子が悪くなるのは何故?

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新潟を中心に女性を綺麗に、そしてもっともっと輝いて頂くための活動をしております美容プロデューサー【SAKURA咲く】の中村 千夏と申します♪

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こんにちは(^^)
あなたの美しさを最大限に引き出す!
美容プロデューサーの中村千夏です。



本日は、仕事帰りにドラッグストアに寄ったところ…
レジを担当してくれたのが、口の周りのニキビが悪化している女子でした。
20代かと思われるので、敢えて『女子』で(^^)



あぁ〜〜
よくしてあげたい。
よくしてあげたい!
よくしてあげたい!!!



もう、こういった女性を見るたびに思うのです・・・



きっと悩んでいるだろうに…
早く良くしたいだろうに…

本当、余計なお世話で
お節介にも程があるのですが・・・

だって…
綺麗になりたいでしょう??


メイクだって楽しみたいでしょう?
キスするとき、好きな人に口元見られるでしょう??



お顔見られるのが嫌。
とか思っていたら、
やっぱりそれは切ないのです😢



口元のニキビは、
生理前にひどくなる方も多いです。


今日のブログは、
『生理前にお肌の調子が悪くなるのは何故?』
について。


画像の説明


カウンセリングをしていると、
『生理前になるとお肌が敏感になる』
『生理前になるとニキビができる』

そういったご相談が良くなります。

これは、一体何故なのでしょう?


女性というのは、生理があり、ホルモンのバランスが1ヶ月の中でも変化していくから…
というのは、皆さん、なんとなく分かっていますよね(^^)b


このホルモンのバランスなのですが、
エストロゲンとプロゲステロンのバランスが変わっていきます。



生理前は、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が活発になります。



ここで、まずは【エストロゲン】と【プロゲステロン】について、説明しておきます。


エストロゲン(卵胞ホルモン)

★妊娠の準備を進め、女性らしさをつくるホルモンです。
生理終了後あたりから、多く分泌されます。

【主な働き】
*卵巣内の卵胞を成熟させて、排卵、受精に備える
*血流を良くしたり、真皮のコラーゲンを増やして、肌に潤いやハリを出す
*受精卵が着床しやすいように子宮内膜を厚くする
*自律神経を活発にし、体調をととのえて、気持ちを安定させる
*女性らしい丸みのある体つきにする
*骨にカルシウムを蓄える
などなど。

プロゲステロン(黄体ホルモン)

妊娠の継続をサポートし、女性のからだを守るホルモンです。
生理前に増加します。
【主な働き】
*受精卵の着床に備えて、子宮内膜をより厚くし、柔らかくする
*妊娠に備え血管を拡張させて、骨盤内に血液をためる一方で、血行が悪くなる
*皮脂の分泌を活発にする。
*妊娠に備え、体温を上げる(基礎体温の高温期をつくる)
*抑うつ状態をつくりやすくする
*血糖値を下げる
*からだに栄養や水分を備えるため、むくんだり、太りやすくなる
*腸のぜん動運動を抑える
などなどです。



両方のホルモンは、生理の直前になると減少します。



生理前に増える黄体ホルモンの役割を見て頂けると分かるように、
血液を骨盤内に集中させようとするため、末端器官であるお肌には栄養が届きづらくなります。

そんな状態のため、細胞も潤い保持などがしにくくなり、敏感になりやすくなるのです。



さらに、黄体ホルモンの影響で皮脂の分泌が活性化します。
熱も体内にこもりやすいため、ニキビの発症を促すのです。



そして、大人ニキビの場合は、ホルモンバランスだけではなく、
便秘、ストレス、紫外線、睡眠不足、お手入れ不足、刺激物、脂質、糖質の取りすぎ・・・
などがのたくさんの原因が重なり悪化します。



原因は、ホルモンだけではないので、生活環境や習慣の見直しをすることで、
生理前でも、お肌を安定させることが可能になります。



生理は健康であれば、毎月定期的にやってくるものです。

毎月のように、肌荒れを起こしていては、細胞も老化加速をたどる一方です。
トラブルが繰り返し起こることで、肌細胞も弱っていってしまいます。



そして、私のカウンセリングの経験上
生理前にトラブルが起きやすい方の傾向として【冷え性】の方が多い傾向にあるように思います。



全員がそうと言う訳ではないですが、特に生理前は血液の巡りが悪くなる時期です。
弱い細胞は、栄養がもらえなくなると、更に弱くなってしまいます。



上記にもあるように、黄体ホルモンには
『腸のぜん動運動を抑える』という働きもあります。

良く、
生理前には便秘になる
という方がいらっしゃいますがこのためです。

普段、便秘がちな方は、尚更お通じが悪くなり、
腸にいらない老廃物が留まることでガスが生じ、
そして、出所を失ったそれらが血液で運ばれ毛穴から出ようとして、
ニキビを悪化させるのです。

黄体ホルモンは、血糖値も下げるため、
アドレナリンやノルアドレナリンといったホルモンが低血糖時に分泌量が増えます。
心(感情)と大きく関わるホルモンのため、過剰に分泌されることで、
イライラ
怒りっぽい
不安感の増大
などの影響を及ぼすのです。


本当は、怒りたくないのに・・・
八つ当たりしたくないのに・・・
何でこんなに不安になるの・・・


そんな、心のストレスにもつながってしまうのです。

ストレスがあることで、更にホルモンのバランスは崩れてしまい・・・
と悪循環。

でも、生理が悪いわけではありません。
女性が赤ちゃんを迎えるために必要なサイクル。
新しい細胞が代謝されるサイクルでもあります。

女性が美しくあるためのサイクルでもあるのです。

ですので、生理という身体の現象を悲しく受け止めてもらいたくはありません。

だからこそ、身体の外からのケアも大切なのですが、
スキンケアだけに頼りきりにならず、
きちんと生活習慣を見直すことが大切です。

せっかく綺麗なるために使用しているスキンケア。
お金もかけているものなので、最大限に効果を引き出して、
更に美しくなっていって欲しいのです。

特に、生理前にニキビが出る方は、
口の周りや顎まわりにできやすい傾向にあります。

口の周り、顎まわりの肌細胞が元気がなくなり、
弱っていくと、シワ、たるみの原因にもつながっていきます。

それは、明日からすぐにその状態になる訳ではなく、徐々に訪れてきます。
長期的にできた状態を短期的に良くするのは、本当に難しいです。

だからこそ、毎日のケアと生活環境と生活習慣を整えておくことが大切なのです。

便秘があるのに、スキンケアだけで良くしようとしても、またすぐにトラブルが起きてしまいます。
冷えなども一緒です。

スキンケアに頼りきりになるのではなく、スキンケアの効果をさらに高めて美しくなるためにも、
今のトラブルの原因を突き止めて、改善をし、
状態を整えて、生理前にもトラブルが出ないように生理を迎えましょう(^^)b

美は1日にして成らず
毎月やってくる生理前でも
喜んで受け入れ
美しくいられるように
毎日のケアと習慣、環境を整え
問題点を解決していきましょう!


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