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毛穴の種類と対策 - ナリス化粧品 新潟『SAKURA咲く』

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毛穴の種類と対策

毛穴には、皮脂を出すという重要な役割があります。

そして、一口に毛穴トラブルといっても、実は更に細かく分けると6パターンあります。

何種類かが一緒にお肌に表れている場合もあります。
毛穴の種類を見極めて、それぞれに合ったお手入れをしましょう

【つまり毛穴】

一般的に皆さんが気にされているタイプなのではないでしょうか?

白い角栓が詰まっているタイプ。
鼻によく見られます。

過剰な皮脂と肌に残る老化角質が混ざり合い、角栓が毛穴をふさいでいる状態です。

≪対策≫
紫外線やホルモンのバランスにより過剰に分泌し、老化角質と混ざり合い角栓に。
まずは、規則正しい生活はもちろんのこと、お肌のケアでは洗顔と角層ケアが大切。
汚れを毛穴に残さないような洗顔と、老化角質を溜めない角質ケアをしましょう。

【皮脂過剰毛穴】

食生活やホルモンバランス、血行の影響を受けて皮脂分泌が過剰になった状態。
お酒や香辛料、油の多い食事の摂取などで、皮脂過剰になります。

≪対策≫
まずは、生活スタイルの見直しを。
食生活でも、香辛料、お酒、油分を見直してみてください。
あとはお肌の水分が不足して、それを補おうと皮脂を過剰に分泌している可能性もあります。
お肌に充分な水分保持をさせるお手入れも大切。

【黒ずみ毛穴】

角栓が酸化して黒くなった毛穴。

また、毛穴ハッカーや老化物質に含まれたメラニンが毛穴にたまって黒ずんで見える場合もある。

≪対策≫
毛穴ハッカーにより毛穴周辺のメラニン色素が毛穴にたまっている場合は、ホワイトニングが効果的。
角栓が詰まっている場合は、角栓を柔らかくして、専用スキンケアで徐々に取り除いていくことがおすすめです。
決して、一度で解消しようと思って、毛穴をいじりすぎないように。
メラニンを活性化させてしまい、悪循環です。

【開き毛穴】

生まれつきの毛穴の大きさは変えることはできせんが、後天的に起こった毛穴の開きは解消することができます。

後天的な開きは、毛穴周辺の細胞が老化や外的刺激、毛穴ハッカー(核内転写因子)により、新陳代謝の乱れて毛穴周辺の角層細胞が正常に成長できず、不全角化により毛穴がすり鉢状に開いてしまい目立つ状態に。

≪対策≫
とにかく毛穴をいじりすぎないことと、毛穴を引き締めるお手入れを取り入れましょう。
毛穴引き締めるには、ビタミンC誘導体配合の化粧品がおすすめです。
角層細胞を正常に成長させる為にも、保湿は大切です。

たるみ毛穴】

毛穴を支える表皮細胞の接着力がゆるくなったり、真皮細胞のダメージにより肌に弾力がなくなることで、重力に逆らえず毛穴が「楕円形」に広がった状態になります。




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